パソコン格闘記 

  

Part11> 2000.04.23 パーティション調整をしたいんだけど

現在のパーティション構成が現使用方法にあわなくなってきた。アプリケーション、データ等が肥大してきているからってこともあるけど、使用中のものだからバックアップもしていられない。それに問題があるのは、システムをインストールしているパーティションだしなぁ。「パーティションマジック」や「システムコマンダー」でパーティション変更も考えたけど...「システムコマンダー」はまだWindows2000未サポートだし、「パーティションマジック」は、暫定的にFD配布サポートだし...どうしようかなぁ。

Part10> 2000.03.20 相変わらず、未サポート

Windows2000が正式に発表されたにもかかわらず、まだまだ見サポートの物が多すぎる。僕がWindows98マシンで使用している、MPEGハードウェアエンコーダのドライバがない。システムツールなんか、まだまだ少ない。「文句いうなら98にしろ!」って、言われそうだけど...やっぱり、2000が使いたい。

Part9> 2000.02.18 また、並んじゃった

Windows2000の販売。並んできました。Windows98の時は渋谷で購入したから、こんどは新宿。どうして秋葉原にしないのかって?夜に秋葉原で並んでいるのを、その時間に目撃する人は、ほとんど「Windows」の解禁日って知っているよね、きっと。だって、夜の零時に秋葉原にいるってことは...同じ目的だろうなぁ。でも、渋谷、新宿では夜の零時って言っても、普段から賑わっている時間だしね。と、言うことは...「な、なんなんだこの人だかりは...あっ、これがあの...何て言ったっけ」と、言うような人が多くて、それを見ているのが、また、面白い。うっ、趣味が悪い。

Part8> 1999.11.22 物足りなくなってきた

困った、最近再インストールをしていないから...いつも、再インストールをするたびにハードディスクがすっきりするのだけど、前回のインストールからまだ間もないのに、すでにいっぱいになってきた。システムが破壊されたら、また再インストールする気になれるのに...いかん、インストールマニアになってきてるかもしれない。困った。でも、少しは望みが...だって、再インストールになる状態をなるべく避けていると言うことは...まだ軽症?

Part7> 1999.10.17 あっ、LANが

地図ソフトをインストールしていたことです。突然、Windows2000が固まってしまいました。その後、ほとんどのアプリケーションでも途中で固まってしまうようになった。これらの原因を解明することも必要であるが、このマシンが使えないことにはいろいろと不都合が出るので...またもやWindows2000の再インストールすることにした。なんか休日ごとに再インストールしているみたい。おかげで、やりたいことがここんとこ暫くできなくて、これじゃぁ、まるでインストールマニアではないかと自分自身嘆いています。再インストール後、地図ソフトは無事にインストールできました。バンザイ。し、しかしLANが切れてしまっている。「なぜ?」再接続も不能で...全くネットワークが機能していない。これではインターネットすらできない。このとき、「LANカード」が認識できていないことに気が付きました。パソコンのケースを開けて、LANカードの再差込を行ったところ...繋がった。今度の休日も何をしていたことだろう。「僕は、インストールマニアではない!」

Part7> 1999.10.11 Windows2000でのCD−Rの使用を断念

「Direct CD」を使わなくてもCD−Rは使えるんだ...と「EZ−CD クリエータ」をインストールしました。そして、再起動...ご臨終になってしまいました。これもか?と、またまたWindows2000の再インストールすることになってしまった。そして、アプリケーション等の環境設定が終わったころに、同じくWindows2000を使っている友人よりたまたま電話があり、「V3.0のクリエータをインストール後に再起動せずにV3.5にアップデートすれば動作するよ。」と、言われた。一筋の光が射したと思って試してみました。3.5へのアップデート。ところが、アップデート中にエラーが発生。やはり、二度と起動してくれませんでした。またもやWindows2000の再インストール。何度かこれを繰り返してわかったことは、アップデート失敗の原因は、EZ−SCSIとの競合でした。本来、EZ−CDとEZ−SCSIは共存はさせないようにとのことでしたが、NT4.0では問題なく動いていたもので...まさか、アップデートでこけるとは。結局、CD−RはWindows98マシンに移行することで解決し、とりあえずWindows2000での使用は断念することにしました。

Part6> 1999.10.2 Windows2000 再インストール

Windows2000β3のシステムが吹っ飛んでしまった。現在CD−RWを使えるようにセットアップしていなかったから、ちまちま設定していました。その時、アダプテックの「Direct CD」はWindows2000では未対応だとは知っていましたが、そのうちアップグレードが出るだろう、そしてインストールしても動作しないだけだろうと甘く考えていました。それでインストールして再起動...Windows2000は2度と立ち上がりませんでした。

Part5> 1999.9.18 2代目のオリジナルブランド

できる限り安くそれなりのスペックのパソコンを作ってくれという依頼で、1台作ってみました。それは、「Aopen i810 D100」チップセットにセレロン400、64Mのパソコン。マザーボード自体は結構新しくて、サウンド、グラフィックチップがチップセットに搭載されているものです。おかげで、MicroATXにもかかわらずPCIスロットを使用しないでパソコンが組み立てられたため安くなりました。期待に添えたみたいです。
ちなみに、このチップセット自体、Windows98ではサポートしていませんでした。当然でしょうね。Windows98では、i810なんて知っているはずもないから。(しかし、セカンドエディションではどうかな?)だからマザーボード添付のユーティリティでマザーボード搭載のドライバ類をアップグレードする必要がありました。
それにしても、これもあっさり組み立てられて、動作しました。
タイトルに2代目とあるけどセミ・オリジナル(イージーオーダ)を含めると...何台になるかなぁ。 

Part4> 1999.9.15 NTから2000にアップ

本日、念願のWindows2000β3が家に届いた。
僕の使っているメインパソコンはNT4.0だけど、どうせだったらこれをアップしてやろう。 大事なデータをバックし、ハードディスクをフォーマットしました。アップグレードにしようかと思ったけど、こんな機会でないと大掃除ができないから、一かばちか思い切って新規インストールにしてみました。
インストール後、正常に起動できたときは嬉しかったです。
でも、それもつかの間...あれっ?これ動かない。あっ、これも、動かない。正直言って、いくつか動かないものがありました。でも、これは、Windows2000が悪いのか、アプリケーションが悪いのか、それともドライバが悪いのか...
でも、よく考えてみると、Windows2000はまだ世に出ていないOSなんですよね。アプリケーションやドライバが対応していなくてもおかしくないもんね。そのドライバがWindows2000についているのだったらいいんだけど、新しい機器のものや、単純に未収録なものは、動かなくてもしょうがないよね。
Windows2000の正規版がでるころには...期待してよっと。

Part3> 1999.9.11 ノートブックにLinux

ノートブックの「Canon INNOVA」のLinux化大作戦に出ることにしました。
「Redhat Linux 6.0β」をまず、インストール。意外にも日本語インストーラが簡単でスムースに事が運びました。インストール終了後の再起動。ありゃ?起動時に固まるぞ。ここかなぁと心当たりを調査したけど...固まった問題の原因は見つからない。
途方にくれていた僕に、一筋の光が...「Vine Linux」が手元にあった。
よし、こっちで試してみよう。インストールから起動までOK。さっきの原因は何だったんだろう。調査は、次の機会に回すとして、取りあえず「X Window」等の環境設定を進めることにしました。プラグ・アンド・プレイのおかげで、インストール時にPCMCIAからネットワークカードのドライバまで、自動的にインストールされていたから、他のパソコンとのネットワークはいつのまにか繋がっていました。相変わらず、簡単にインストールできたなぁ、が感想。

今度は、「Free BSD」にチャレンジだ。

Part2> 1999.4.18 初めてのオリジナルブランド・パソコンの作成

先日、始めてパソコンを組み立てました。それもパーツ集めから。
秋葉原(東京の電気街)に行って、何件かの店をまわり、CPU、マザーボード、ハードディスク、メモリ、ミニタワー型のケースとかを買いあさりました。これだけあればパソコン1台組み立てて、既存するパソコンとネットワークを組めるというところまで材料(パーツ)を集めました。
さあ、組み立てるぞ!と意気込んで...いつもの癖かな?マニュアル等を見ないである程度組み立ててから、細かいところはマニュアルを見るというやり方。
でも、こんなやり方でも何とかなるもんですね。約1時間半で組みあがりました。電源入るかな?と、びくびくしながらコンセントさして電源ON。やった!無事に動いた。やれば出来るもんだ。よし、Windows98のインストールだ。
ところが、FDの起動ディスクを読んでくれない。BIOSをチェックしてもおかしいところはない。FDユニットが不良かな?そこで、配線をチェック。ちゃんとつながっている...困った。マジでFDユニットが不良。そこで、FDユニットを眺めていると、ふと、気が付いたことがありました。今回購入したFDユニットのFDケーブルのコネクタが逆さまでも差し込めるタイプだと言う事に。(なんで、上下ともに溝が切ってあるのかな?)もしかして、逆さま?そこで、FDケーブルを裏返しにしてみました。やった、FDの起動ディスクを読むことに成功!!!
一気にWindows98をインストールして、バンザイ!ここまで要した時間は、3時間。結構早く出来るものなんですね。
既存のパソコンとLAN(TCP/IP)で接続して、インターネット関係の情報のコピーから色々なアプリケーションのインストールまで終わらせました。(なんか、簡単すぎたかな)

今回のCPUは、Intel Celeron 300Aを採用しました。マザーボードはABIT BH6だから、オーバクロックがバリバリできる。次回は、オーバクロックに挑戦しよう。

Part1> 1998.11 CD−ROM外付けのノートにWindows98を

日立のフローラ210(Windows95)のハードディスクをフォーマットしてから、Windows98を新規インストールすることにしました。日立のフローラ210...すなわち、チャンドラーです。結構、小型なわりに操作性もよく、バッテリーなんかもソニーのビデオカメラ用のものを独立に2個、カードスロット3基と、他の小型ノートブックとは一味違った製品です。
さぁ、ハードディスクのお掃除だ!と、一気に、ディスクのフォーマット。
そして、Windows98添付の起動ディスクをセットして、インストール開始だ。
よし、よし...あっ!ど、どこでカードスロットを認識するんだ?この添付の起動ディスクに入っているんかなぁ。僕の不安は的中、外付けのCD−ROM(SCSI)は見事に見つけてくれませんでした。それから速攻、起動ディスクのコピーを取り、別のパソコンでインターネット。IBMのサイトで見つけた、PCMCIAドライバをダウンロードし、また、CD−ROM添付のSCSIドライバとあわせて、起動ディスクに組み込み、config.sysファイル等を書き換えて、再度インストールにチャレンジ。
やった!CD−ROMを認識したぞ!ここまできたら、なんでもない普通のパソコンだ。一気にインストール終了へ。

 

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