純白の夢よぶ世界の広場
第５０回 さっぽろ雪まつり・大通会場

　更新日：1999.3.13

文章は、札幌観光協会発行の「さっぽろ雪まつり特集号 ２月号」を参照しました。

	１丁目 「読売ファミリーランド」 ＴＶ塔前
	２丁目 「道新氷の広場」 ロボットのお城 全道の小学生から募集したなかの最優秀作品をもとに制作。氷の持つ特性をフルに生かした様々な演出を加え、ロマンチックな空間を演出。
	４丁目 「よみうり雪の広場」 夢・ニュー・スピリッツ 日本人発のスペースシャトル搭乗員となり、1999年再び宇宙に行くことになった毛利衛さんは、まさに大志を抱き、夢を現実に変えた一人といえるでしょう。過去から、現在、そして未来へ受け継がれる”ボーイズ・ビー・アンビシャス”の言葉こそ、北海道にふさわしいスピリッツではないでしょうか。
	８丁目 「HTBフランス広場」 アンヴァリッド・ドーム協会 パリにある「アンバリッド」は、ルイ14世によって設立された傷痍軍人の収容施設で、その中心となる「ドーム協会」は1677年に着工されました。地下聖堂には1840年にナポレオンの位牌が収められ「栄光のマント」と呼ばれる赤い斑岩製柩が置かれています。
	９丁目 「市民の広場」 鰊御殿と北前船 大雪像のモデルとなったのは”最後の鰊御殿”と呼ばれる小樽の「旧青山別邸」で、北海道では珍しい瓦葦屋根や軒下の手彫り彫刻が当時の英華を偲ばせています。北前舟は、漁業・商業の物資の交易に活躍し、本州方面との文化交流の架け橋でもありました。
	１０丁目 「ＳＴＶ広場・市民の広場」 北の動物たち 北海道を代表する動物「シロフクロウ」と「ヒグマの親子」が大自然で悠々と暮らしている様子をダイナミックに表現。指揮を取っているのは北海道観光誘致のシンボルキャレクター「怪獣ブースカ」。北の動物たちが、様々な楽器を手に楽しい音楽会を開いています。
	同上

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